Rewriter

　　 対象ファイル/ファルダー

　　 対象にするファイル名

　　 プロジェクトファイル (複数の置き換え処理をまとめたファイル)

　　 置き換え開始

　　 読み込みと書き込みに使うエンコード

　　 対象の数

　　 プロジェクトファイルの置き換え処理数

　　 プレビュー

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操作方法

対象の指定

Rewriterのウィンドウに ファイル/ファルダー をDrag & Dropすると登録されます。

Target.utf8で対象の指定

1行ずつフルパスを書きます。

ファルダーを対象にすれば、フォルダー内のファイルを検索してPatternに合うファイルをすべて置き換え対象にします。

Preview

Previewボタンを押すとプレビューが表示され、対象にするファイル数も表示されます。
左側が置き換え前、右側が置き換え後です。

プロジェクトファイル

Projectsファルダー内の 拡張子がutf8のファイル がプロジェクトファイルです。

　　 プロジェクトファイルの先頭から<end of comment>までがコメント部分です。
コメントは置き換え時に無視されます。
　　 青い部分はtabです。
"search" は置き換え前、"replacement" は置き換え後の文字列です。

置き換え処理の書き方は4種類あります。

1行で表記

1行で表記する場合のみ、行の先頭の "1 " はあっても無くてもかまいません。

2行で表記

1行目の先頭に "2 " を書きます。

3行で表記

1行目の先頭に "3 " を書きます。

複数行で表記

1行目の先頭に "m " を書き、末尾にtabと改行コードを書きます。
置き換え前/置き換え後の文字列には行の先頭にtabを1つずつ書きます。
最後に先頭にtabが無い行を1つ置きます。(この画像では "<>")

パターン

Regex: 正規表現
IgnoreCase: 大文字と小文字を区別しない。
Multiline: (正規表現) 複数行モード。^ と $ は各行の先頭および末尾と一致。
Singleline: (正規表現) 単一行モード。ピリオド (.) は任意の1文字と一致 (\n を除くすべての文字の代用)。

有効にするには右隣に 〇 or O or @ を付けます。
無効にするには上記以外の1文字を付けるか 、何も付けないようにします。

先頭の数字、Regex、IgnoreCase、Multiline、Singleline の間には スペースかtab を1個以上挟みます。

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使用するエンコードの編集

テキストエディターでini.utf8を開き [Encoding] 内を編集します。

　　 青い部分はtabです。
左側に表示名、右側にCode pageを書きます。

Code pageを調べるには↓へ。
https://docs.microsoft.com/dotnet/api/system.text.encoding?view=netframework-4.0

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ショートカットキー

F1: Start

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