CSV Handler Manual

▽対象を指定

▽Mode - HTMLに変換

▽Mode - ソート

▽Mode - 重複がある行を削除

▽使用するエンコードの編集

▽使用する区切り文字の編集

▽ショートカットキー

対象を指定

　　 対象ファイル/ファルダー

　　 対象にするファイル名

　　 対象の数

CSV Handlerのウィンドウに ファイル/ファルダー をDrag & Dropすると登録されます。

Target.utf8で対象の指定

1行ずつフルパスを書きます。

ファルダーを対象にすれば、フォルダー内のファイルを検索してPatternに合うファイルをすべて置き換え対象にします。

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Mode - HTMLに変換

プロジェクトファイル

Projectsファルダー内の 拡張子がutf8のファイル がプロジェクトファイルです。

　　 青い部分はtabです。

<table>
<caption>
<thead>
<tfoot>

タグを設定します。

"<caption>"を空白にするとcaptionは無くなります。

"thead to the top"をtrueにするとtheadが追加され、
"tfoot to the bottom"をtrueにするとtfootが追加されます。
falseにすれば無効になります。

TableTopLeft
TableTop
TableTopRight

TableBottomLeft
TableBottom
TableBottomRight

TableLeft
TableRight
TableOther

CSV上の位置にあたるセル のタグを設定します。

空白行の扱い

Delete blank rows

全てのセルが空白の行 を削除します。

Blank row

全てのセルが空白の行 のタグを設定します。

Insert a full-width space into blank rows
Insert to blank rows

空白行に挿入する文字を設定します。

Cut top rows
Cut left columns
Cut right columns
Cut bottom rows

上下左右の端から何行削除するか設定します。
コメント列を消したいとき等に使います。

タグ、文字列の置き換え

Substitute

セルのタグと値を丸ごと置き換えるための機能です。
指定した文字列をセルの左端に書き、右側に置き換え後を書きます。

[Replace  <Tag>Value  (Whole match)]

CSV内のセルに全体一致したらタグと値を置き換え。

[Replace  <Tag>  (Partial match)]

CSV内のセルに部分一致したらタグを置き換え。
部分一致した文字は消える。

[Replace  Value  (Regex)]

正規表現で値を置き換え。

[Replace  Value  (Whole match)]

CSV内のセルに全体一致したら値を置き換え。

[Replace  Value  (Partial match)]

CSV内のセルに部分一致したら値を置き換え。

下に1行ずつ書いて登録します。
タブの左側に置き換え前、右側に置き換え後を書きます。

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Mode - ソート

　　 行全体を比較

　　 指定した列を比較

　　 数値で並び替え

　　 除外する行の数を指定

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Mode - 重複がある行を削除

　　 行全体を比較

　　 指定した列を比較

　　 除外する行の数を指定

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使用するエンコードの編集

テキストエディターでini.utf8を開き [Encoding] 内を編集します。

　　 青い部分はtabです。
左側に表示名、右側にCode pageを書きます。

Code pageを調べるには↓へ。
https://docs.microsoft.com/dotnet/api/system.text.encoding?view=netframework-4.0

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使用する区切り文字の編集

テキストエディターでini.utf8を開き [Delimiter] 内を編集します。

　　 青い部分はtabです。
左側に表示名、右側に区切り文字を書きます。

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ショートカットキー

F1: Start

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